オゾン除菌の効果

オゾンの強い酸化力は、空気の除菌や空間の脱臭において、とても効果的に作用します。

空気清浄機との決定的な違いはオゾンが菌やニオイの物質を元から分解する効果があるためです。

ウイルスや細菌に対して「溶菌」という作業が働くためです。

溶菌作用により細菌の細胞壁(膜)が破壊され、細胞内成分が漏れて死滅する効果が期待できます。

横浜でのオゾン除菌脱臭機はぜひ当社におませください。

~4つのポイント~

■天井・壁・床・カーテン等への防臭効果も

マイナスイオンと低濃度オゾンのダブル効果で、臭いを吸着し
天井・壁・床・カーテン等への臭い吸着を防ぎます。

天井に設置する事で、部屋の 隅々にマイナスイオンと低濃度オゾンが
行き渡りその相乗効果で高い脱臭・除菌能力を発揮します。

 

■ 電気代は1日2円程度

1台当りの消費電力はわずかで15W前後で。
タイマーで自動的に間欠運転するため電気代は1日2円程度です。

■ 本体にステンレスを採用することで、
製品の長寿化を実現


長くお使いいただくために本体、部品には可能な限りステンレスを採用。
オゾン発生器は長寿命・低ランニングコストで、経費節約にも貢献します。

■設置を簡単にするために
製品設計にこだわりました。


本体は小型軽量化され、接続は1本の5芯または3芯配線ですので、
天井取り付けスペースも小さく、

配線工事はダウンライトの取り付けと同じようなイメージです。
また、メンテナンスも容易です。

よくあるオゾン除菌に関するご質問

  • オゾンの強い酸化力があります。細菌などの成分の多くは酸素原子と反応が非常に早いのでオゾンがとても効果的なのです。

  • 空気清浄機をフィルターを用いて空気を浄化しますが、オゾン除菌脱臭機は、オゾンを用いて空気の細菌、ウイルスなどを除菌いたします。

     

  • 我が国の産業衛生学会許容濃度委員会は、1985年に0.1ppmを労働環境における許容範囲としており、1日8時間、週40時間程度の労働時間中にオゾン暴露濃度の算術平均値がこれ以下であれば、健康上悪影響が見られない濃度としています。
    当社のオゾン除菌脱臭機が発生するオゾン濃度は吹出し口付近で0.1ppm以下ですので安全です。

  • オゾン濃度を保つためには定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスについては年に1回程度を推奨しています。

  • オゾンは大気中に存在します。自然の中で、除菌や脱臭の役目を果たしています。
    市街地でのオゾン濃度は0.005ppm程度、日の強い海岸や森林内では0.02~0.1ppm程度になるとも言われています。
    海水浴や森林浴が体に良いのは、自然界で生成されるオゾンにより空気が浄化されているためとも言われています。自然に生成されたオゾンで、自浄作用が行われているのです。

  • 実は、オゾンは除菌以外に脱臭や害虫忌避効果があります。

    ●脱臭効果
    カビ臭、タバコ臭、下水臭、トイレなどのアンモニア臭、ペット臭、生ゴミの腐敗臭など。

    ●害虫忌避効果
    ゴキブ リやダニなどのフェロモンを消すことによる忌避効果。

     

    ●除菌効果としては
    カビ菌、大腸菌、水虫菌、インフルエンザ等のウイルス、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、肺炎桿菌、枯草菌、結核菌等の除菌ができます。
    インフルエンザウィルス、ノロウィルス、アデノウィルス、B型・C型肝炎ウイルス、ポリオウィルスなどに効果があります。

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オゾンの除菌効果

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